パリ・バルセロナ旅行

車いすで海外旅行(1

2008年3月 同行者(夫)と二人旅。
海外は2回目。初めての海外旅行はもう随分と前になりますから、初めてに近かったです。
一般の旅行会社の添乗員同行の格安ツアーに参加しました。最低限、ホテルのバリアフリールームや飛行機のアクセスなど、車いすで移動できるよう旅行会社にお願いしました。
わからない事は添乗員さんに聞くことができました。ヨーロッパ旅行での注意点として言われた事は、パスポートは絶対に無くさないように!貴重品は身に付けること、スリが多いこと、チップのことなど、すごく印象に残っています。
観光地は一般の観光バスで周るという事で、バスの乗り降りが大変なので前列席に座らせてもらいましたが、それでもかなり大変でした。車いすで観光できない場所もあり。パリのオプショナルツアーで、モンサンミッシェルに行かれた人が多かったのですが、車いすでは行くのは難しいようでした。その日は、パリの街を観光しました。トイレ情報は、旅行会社とか夫が探してくれたと思います。
実は、私は旅行の少し前にケガをしてしまいました。動けないほどでもなかったのですが、ルフトハンザ航空から医師の診断書を提出するように言われ、ケガの事もあり、診断書を書いてもらえるのだろうか?果たして旅行に行けるのか?微妙な感じでした。ケガは治ってはいなかったのですが、特に問題はないだろうという事で、無事に診断書を書いてもらい、旅行に行くのも許可されて行く事ができました!
初めてのヨーロッパは、とても思い出深い旅行になりました。

スケジュール
1日目 パリへ出発
2日目 パリ観光(1)
3日目 パリ観光(2)
4日目 パリ~バルセロナ
5日目 バルセロナ観光
6日目 バルセロナ~名古屋