自宅にいながら、日本縦断の自転車旅の続きです。普通に高速に乗っています。九州地方は何も考えず、北へ向かいました。海を超える場合はフェリーに乗った気になるためにフェリー乗り場に目的地と出発地を設定します。
5/47 長崎県
A:島原港(長崎県島原市下川尻町)
B:国道207号(長崎県諫早市小長井町遠竹)
出発地は島原港のフェリーのりばに設定しました。国道251号線を通って、島原半島をぐるりと回って諫早湾の真ん中にある道路(橋かと思ったら、堤防でした。何のためだったかは忘れました。)を通ります。半島のはじっこを海岸沿いに回りましたが、真ん中に雲仙岳があり、近道はできません。
6/47 佐賀県
A:国道207号(佐賀県藤津郡太良町大浦乙)
B:大分自動車道(佐賀県三養基郡基山町長野)
有明海沿岸から鳥栖市方面に向かいます。国道207号線・国道34号線を通って佐賀市を経由して鳥栖市へ向かい、鳥栖ICから大分自動車道に入ります。
7/47 福岡県
A:大分自動車道(福岡県小郡市小郡)
B:国道386号(福岡県朝倉市杷木穂坂)
大分自動車道上で福岡県に入ります。朝倉ICで降りて国道386号線で大分県日田市方面へ向かいます。
8/47 大分県
A:国道386号(大分県日田市夜明)
B:国道211号(大分県日田市大肥)
国道386号線で大分県に入り、すぐに北上し同県を抜けます。少しだけ大分県を踏んだところで国道211号線に乗って北上して、再び福岡県に入ります。大分県に行くためだけに少し寄り道しました。
8/47 福岡県その2
A: 国道211号(福岡県朝倉郡東峰村福井)
B: 関門トンネル人道 門司側(福岡県北九州市門司区門司)
日田市から北九州市の門司へ向かいます。九州縦貫自動車道を使います。関門海峡を渡るには関門橋があります。ただこちらは高速道路です。自転車では通行することはできません。(でもここまでずっと使っていましたが。)ですので、関門トンネルを使います。と言っても入り口と出口に行くだけですが。
これで九州は制覇(?)しました。これからは道順とルートを相当考えなければいけませんね。