2025年9月17日Sting@名古屋 IG-アリーナ
もう見た目がおじいちゃんなのですが、それもそのはず、ワタクシが小学生のころから聴いております。そう考えると、相当元気なおじいちゃんだと思います。
大昔、Soul Cages日本ツアーでは見事に名古屋飛ばしに遭いまして、大阪か横浜に出張しなければなくなりました。当時無垢な(純真だったかどうかはよく分かりません。)高校生だったワタクシは日程の都合もあり横浜に行く予定を立てて、ものすごく緊張していました。結局、この時の日本ツアーはSting本人の体調不良もあり中止になったのですが。
IGアリーナは老朽化した愛知県体育館の進化版として(その愛知県体育館が相変わらず存在しているので代替施設ではありません)2025年に開業したばかりのホールで、愛知国際アリーナといいます。ネーミングライツでIGアリーナと呼ばれています。ということは何年かすると名前が変わるのですね。
地下鉄の名城公園駅から、いかにもというおじさま、おばさま方について行けば迷いなくIGアリーナに行くことができるでしょう。(しかし、名城公園駅のお隣は名古屋城駅。どっちがどっちだか、一瞬混乱します。)地下鉄の名城公園駅の地上行きエレベーターではおそらく違う場所に上がって、迷子になるでしょう。少なくとも通りの向こう側に出て、途方に暮れるでしょう。きちんと直通エレベーターを使いましょう。それを知らないワタクシはその地上行きエレベーターを使うところでした。

最初何も考えずに地上で降りたのですが、どう見ても入り口がありません。仕方ないのでその辺にいるスタッフのお兄さんに聞くと、どうも入口は2階にあるようです。というわけでさっきまで乗ってきたエレベーターに乗って2階に向かいます。
2階に上がると、人がごった返していてどこが入口か分かりません。いや、なんとなく入口はどこであるかわかるのですが、そこから長蛇の列が伸びていて、その先頭にIGアリーナの入口があるという事実をワタクシの脳が認めていません。脳が認めていなくても、実際に入口はそこにあるわけで、入場が一段落するまで近くで待っていようと思いました。では、どこで待機していればよいか、スタッフに尋ねました。するとなんと専用の入口があるというではないですか。

ゲートでスタッフがチケットを確認します。何らかの力が働いたのか、チケット記載のシートはアリーナの前から2ブロック目という良さげなところでした。こちらです、とスタッフに先導されます。アリーナの車いすスペースは脇の通路でした。確かに前の方ですけど、ちょっと見るのは大変ですよね。
困惑の表情を見てとったのか、スタッフがささやいてきます。スタンドの車いすスペースも確認してみますか、と。まあ1度見てみるのも悪くない、と思い、そちらにも行きます。すると、アリーナよりははるかに遠いけど、正面に近いところでした。

近いけど見にくいところか遠いけど見やすいところか、なんか究極の選択のようです。最近のコンサートではモニタービジョンがあるので、遠かろうがそんなに見えないことはありません。逆に遠くからの方がモニターが見えやすいという話もあります。(当社比)本来の場所からですと、あっち見て、こっち見て、と忙しいことになっていたでしょう。
