砂漠の奇祭で起きた不都合な真実

先日ネバダ州(アメリカ)で開かれた砂漠の祭典(バーニングマン)でフィナーレ目前に季節外れの豪雨が襲った。
初の死者が出たりダンス会場や展示物が損壊したどころかクライマックスの高さ12メートルの像を燃やすイベントその他が中止される事となった。
今年は約7万人が参加し足止めを食らったそうだ。
バーニングマンとは今から37年前サンフラシスコのビーチで開催された奇祭を指すが現在では携帯もテレビも何も電波が届かない
砂漠地帯で如何に参加者と分かち合い、環境問題に目を向けたり人間力を試すフェスティバルになっている様だ。
11月にも日本で初開催される事になっているが何事もなく終わって欲しい。

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