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精神障害者保健福祉手帳

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精神障害者保健福祉手帳障害等級判定基準

→ 障害等級判定基準の基本的考え方 → 1級 → 2級 → 3級

精神疾患(機能障害)の症状の状態

程度:最重度>重度>軽度:1級>2級>3級
程度は相対的なもので絶対的ではない。

精神疾患 症状
統合失調症 (1)残遺状態(2)病状(3)人格変化(4)思考障害(5)異常体験
そううつ病 (1)気分の障害(2)意欲・行動の障害(3)思考障害
非定型精神病  
てんかん (1)発作(2)知能障害(3)その他の精神神経症状
中毒精神病 (1)認知症(2)その他の精神神経症状
器質精神病 (1)認知症(2)その他の精神神経症状
その他の精神疾患  
↑ 下線部をクリックすると各疾患の説明(らしきもの)を見ることができます。

能力障害の状態


1級 〜ができない
2級 〜が援助なしにはできない
3級 自発的に〜ができるがなお援助を必要とする
  1. 適切な食事摂取や洗面、入浴、更衣、清掃など身辺の清潔保持
    洗面、洗髪、排泄後の衛生、入浴等身体の衛生の保持、更衣(清潔な身なりをする)清掃などの清潔の保持について、あるいは、食物摂取(栄養のバランスを考え、自ら準備して食べる)の判断などについての能力障害の有無を判断する。これらについて、意志の発動性という観点から、自発的に適切に行うことができるかどうか、援助が必要であるかどうか判断する。
  2. 金銭管理や適切な買い物
    金銭を独力で適切に管理し、自発的に適切な買い物ができるか、援助が必要であるかどうか判断する。(金銭の認知、買い物への意欲、買い物に伴う対人関係処理能力に着目する。)
  3. 規則的な通院・服薬
    自発的に規則的に通院・服薬を行い、病状や副作用などについてうまく主治医に伝えることができるか、援助が必要であるか判断する。
  4. 適切な意思伝達や協調的な対人関係
    他人の話を聞き取り、自分の意思を相手に伝えるコミュニケーション能力、他人と適切につきあう能力に着目する。
  5. 身辺の安全保持・危機対応
    自傷や危機から身を守る能力があるか、危機的状況でパニックにならずに他人に援助を求めるなど適切に対応ができるかどうか判断する。
  6. 社会的手続や公共施設の利用
    各種の申請など社会的手続を行ったり、銀行や福祉事務所、保健所などの公共施設を適切に利用できるかどうか判断する。
  7. 趣味・娯楽等への関心、文化的社会的活動への参加
    新聞、テレビ、趣味、娯楽、余暇活動に関心を持ち、地域の講演会やイベントなどに参加しているか、これらが適切であって援助を必要としないかどうか判断する。

(上記1〜7のうちいくつかに該当するもの)
いくつかというのは明記されていません

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