くれよんBOX
いろいろクレヨン

ジネンカフェ

ジネンカフェのお知らせ

ジネンカフェの〈ジネン〉を漢字で表すと〈自然〉、つまり〈ありのまま〉とか〈あるがまま〉ということです。

ありのままやあるがままの他人を受け入れること、特に自分と異なるタイプの人間を受け入れることは、大多数の人間にはたやすいことではないでしょう。皆がそれをできれば、誰もが「自分らしく」生きていくことが可能になるはずです。しかし、障がい者は分かりやすい形で、自分と異なるタイプです。つまり、障がい者は皆から受け入れられ、「自分らしく」生きていくことが困難なのです。

障がい者が「自分らしく」生きられる社会理念のことをノーマライゼーションと呼びます。
しかし、様々な要因から「自分らしく」生きられなくなっているのは障がい者のみならず、健常者も同様なのではないでしょうか。

そこで、ありのままの自分を受け入れて「自分らしく」生きている障がいのある人、あるいはそのお手伝いをしている方を毎月お招きして自由にお話をうかがいます。障がいのある人とない人が共に理解しあい、認めあい、協力しあって地域の中で生きることができれば、開かれた関係性が育まれ、お互いを受け入れる素地ができてくると考えます。また、生きづらさを抱えている人にとっては、新たな生き方のヒントが見つかるかも知れません。

人が「自分らしく」生きるには3本の柱が必要です。

  1. 人の意識の変容 …さまざまな人をそのまま受容する心を持つ。
  2. まちの中の居場所…さまざまな人をそのまま受容する場を持つ。
  3. 社会全体のシステムの変革…1.と2.が市民権をえると、社会全体が変わってくる。

この3つが揃ったときに、初めて人は「自分らしく」生きられるのではないでしょうか。しかし、いきなり3.の社会を変革するのは難しいでしょうが、まずは1.から個人の意識を変容させることにより、3.の社会全体をじわりじわりと変革させていこう、というのがジネンカフェプロジェクトの目指すところです。

やすおおおくぼのジネンカフェだより(ジネンカフェブログ)

ジネンカフェ vol.119のお知らせ

日時:12月2日(土)14:00~16:00

トークゲスト

太田清美 さん

お家そら みどり むし

この10数年、主に、障害者アートや福祉雑貨と呼ばれる分野に関わる。日本福祉大学卒業後、障害者施設にて、商品づくりに携わり、魅力を感じる。商品を通して、障がいのある方たちと社会が繋がる機会を作りたい、社会へ発信していきたい想いが強くなる。施設の外から関わることを考え、退職。その後、「蟲36」に出会う。アトリエ活動や商品開発・販売、社会への発信、様々な福祉施設やクリエイターとの繋がりづくりを経験。
2016年4月、お家そら みどり むし をはじめる。 福祉に限らず、いろいろなヒト・モノ・コトが繋がっていく場所に、と実験中。

トークテーマ

みんな合わさって、私たちは生きている
~障害者福祉・アートから想う多様性の話~

はじめに言いますと、自分の紹介が一番苦手です。「何者かわからない人」なのです。10数年前、アートや商品を通して障害のある人、ない人が繋がる形を想像しはじめました。いろいろと動いてきた今、「多様性を認め合える社会になったらいいな」ということかと最近気づいたところ。そんな、ふわっとしつつも、当時想像したことが現実になってきたここ数年です。進んでいるような、進んでいないような、日々の話と、私の想う福祉やアートの話をさせていただきます。みなさんともお話をしながら、ゆるりとした会にしたいと思います。お気軽に。どんな方々とお会いできるか楽しみにしています。

場所:くれよんBOX(→地図

参加費:500円(カフェ代別途)

問い合わせ・申し込み先:NPO法人まちの縁側育くみ隊(FAX:052-201-9878)
担当 大久保 (mail:jinencafe@yahoo.co.jp  専用アドレス)
お電話でのお問い合わせはくれよんBOX(052-733-5955)までお願いします。

主催/共催:NPO法人まちの縁側育くみ隊・NPO法人くれよんBOX